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恋してました。
薬指の標本
薬指の標本
小川洋子:著

危うく本の世界に引き込まれそうに…
「引き込まれる」っていうのは"気分的に本の世界にのめりこむ"と言う訳じゃなく"本の中に自分が入ってしまって抜け出せない"っていう…今の生活何もかも捨てて家に引きこもりみたいな。とにかく作品の余韻に浸ってたい、っていう気分が心の中に「ふっ」と現れたお話でした。

多分、読んでいるうちにこの物語に出てくる女の子に感情移入。
なんか私、『標本技術士』に恋してました。

…恋愛小説なんですけどね、これ。
「いいなぁ〜…」を猛スピードで通り越して胸がドキドキしているのが解るの。

だから短編なんですけど途中、ヤバかったから1日開けて置いて読んだもん。
頑張ったら一日で十分読めるんだけども。

ものすごい文章が綺麗で儚い感じがして、とてもよい本でありました。文章を読みながらその情景を想像するのがすごい楽しい作業でしたし。もっともっとこの人の本を読んでみたいなぁと思う次第であります。

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おすすめ度:☆☆☆ 楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡・・・・・。人々が思い出の品々を持ち込む『標本室』で働いているわたしは、ある日標本技術士に素敵な靴をプレゼントされた。「毎日その靴をはいてほしい。とにかくずっとだ。いいね。」靴はあまりにも足に
『薬指の標本』 小川洋子 | vivi書店 | 2005/08/23 09:58
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